therapist-daiのブログ

想いを思いのままに

2020-02-01から1ヶ月間の記事一覧

怒り

怒ることに問題はない。 強度が高い、持続性がある、頻度が高い、攻撃性をもつ、この4つのタイプに当てはまるのであれば、問題がある。 強度が高い ①相手が謝っているのに怒りがおさまらない ②一度火がつくと、自分が怒りきるまで怒らないと気がすまない ③自…

後悔

怒って後悔するのであれば、それは怒る必要がないこと。 怒らなくて後悔するのであれば、それは怒る必要があること。 怒る必要があることと、怒る必要がないことの境界線にあるものは、後悔である。

喜怒哀楽

どの感情も上手に付き合っていれば、人生を楽しむためのスパイスになる。

怒ることに罪悪感を感じる

怒る自分を許せず、怒ることに罪悪感を感じるようになる。怒ることがよくないことであると教えられたから感じることだ。 罪悪感は第一次感情で心のコップに水をためるので、罪悪感を感じる人は、より怒りやすくなる。

気分転換

心のコップに溜まった水をこぼすためには、気分転換のメニューをたくさん用意する。 1日かけてするもの、雨でもできるもの、通勤途中にできるもの、家の中でもできるもの、短時間でもできるもの、何かをしながらでもできるもの… 気軽にできる好きなのを用意…

怒りは第二次感情

私たちの心には、コップがあるとして、毎日、このコップに「辛い、苦しい、寂しい、悲しい、不安、痛い」などといったネガティブな第一次感情という水を注いでいる。 このコップに第一次感情の水がいっぱい入っているとき、何かきっかけがあると怒りという感…

自分の感情を素直に認める

感情にはいろいろな役割があり、どの感情も生きていく上で必要なものである。 悲しいという感情は、自分にとって何が大切なのかを知らせてくれる役割がある。 例えば、同僚が会社を辞めるとき、今までは何とも思っていなかった、この同僚に悲しいという感情…

怒り

怒りの感情を理解し、上手に付き合えた方が、今よりも遥かにストレスがなくなり、気持ちが軽くなる

怒り

怒りは無謀をもって始まり、後悔をもって終わる

怒り

怒らないことが目的ではなく、怒る必要のあることは上手に怒り、怒る必要のないことは怒らなくて済むように線引きする