2021-03-01から1ヶ月間の記事一覧
まずは自分のことよりも、相手のことを考えてみる 少しだけ相手を優先する気持ちをもっておくこと。それが自身の心をおだやかにしてくれる。すなわち自分自身の心を整えること。 相手を思って、ごめんなさいと言える人は、いつもおだやかな心を保つことがで…
思いやりのある言葉づかいを心がけること 言葉のすれ違いは、心のすれ違いになっていく。 自分が発した心ない一言。その一言を自分は忘れても相手は忘れることはない。それが言葉の重みというものである。 感情をそのまま言葉に乗せてはいけない。自分の怒り…
人の目の届かないところでこそ徳を積む 善き行いは誰かのためにするものではない。結局は自分自身へと返ってくる。 ただ自分の心のなかにある善意に従って行動をしていく。この小さな善意こそが、人の徳というものにつながっていく。
移りゆくことこそが永遠の真理 現在あるものはすべて、未来には形を変える。留まっているものなどない。この真実を心しておく。 移ろうことを恐れ、上辺のことに執着している。そこから苦しみや悩み事が生まれてくる。 すべての物事をたまたまと捉える。
色眼鏡をかけたままで人を見ないようにする 自分以外の評価を気にしすぎれば、それは自分の人間関係とは言えない。 本心と出会ったとき、誰かに対する好き嫌いは薄れていくだろう!
毎日をかけがえのない日となるよう生きる 晴れ、雨の善し悪しではなく、それぞれのよい所に目をやることが大切である。日々の喜怒哀楽にとらわれない。 同じように一日を受け止めていく。
ありのままの自分でいることが、平常心につながっていく ありのままの姿をありのままに受け止めること。そうすれば心を乱すことなく生きていける。目は横に並び、鼻は縦にまっすぐついている。 いまの自分が本来の姿なのか?自問自答をする。どこまで自分の…
いまここに生きていることが有難いこと 可能な限り、今日やるべきことは今日やることを心がける。 明日は来ないかもしれない、それは恐れでも不安でもなく、命とはそういうものであることを意識する。 毎朝目が覚めることの奇跡に感謝の心をもつ。
姿勢を正せば、自ずと生活も整う 体の姿勢、つまる形が正しく美しければ、そな影もまた端正なものになる。 心が整っていれば、自然と体も健康になる。心と体を整えるには、日々の生活を美しくすること。 規則正しい生活をして自分を律する心を持つことが大事…
何事も自ら経験しなければわからない 人は自分で水を飲んで、初めて冷たい熱いを知る。 何事も頭で考えているだけでは真実はわからない、自らの心身で経験することこそ大切である。
自身の心を喜ばせるもの
自分の心を苦しめるもの
誰かの欠点を見つけて、それを周りの人に悪く言うこと
讃えること
人を誉めること
人の悪口を言うこと
自らの意思に反すること
物事が順調にいくということ
湧き出てくる感情に振り回されないようにしましょう いかなる感情が芽生えたとしても、動じることなく生きる。 八風とは、利、衰、毀、誉、称、譏、苦、楽 八つの風が平常心を奪っていくものである。
結果が出ないからと落ち込む。それは結果を期待するからである。 プロセスを大切にすると、誰一人として不必要な人などいない。そんな心のつながりが社会全体を覆う。 努力をすれば報われる。報われるのは、成果が出ることではなく、人生が豊かになるという…
普通や常識に流されないこと 実体のない普通と自分を比べる。普通は、頭の中で考え出した幻想に過ぎない。 実体のない常識や当たり前に左右されることなく、自分自身の心に正直に生きていくことが幸せにつながる。 どんなに川の流れが急であっても、水面に映…